陥入爪は、爪(特に足の親指)の端が周囲の皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態です。
原因としては、まちがった爪切りによる深爪、合わない靴の着用による爪の圧迫、爪や足の変形、足のむくみ、爪白鮮(爪の水虫)等が挙げられます。
当院での治療は、保存的治療としてテーピング指導(爪が食い込まないように保護する)や爪矯正治療としてワイヤー法(保険外治療)を行っております。
また予防法として爪の正しい切り方(スクエアカット)の指導も行っております。
白癬とは皮膚糸状菌という真菌の一種によって起こる主に皮膚表面の感染症です。
疑わしい場合は白癬菌が寄生していそうな部位から検査材料をピンセット、メスの刃やハサミなどでとって、顕微鏡で観察します。
治療法は主に外用治療を行いますが、爪白癬(爪のみずむし)の場合長期間の治療でも治癒に至らないこともしばしばです。
そのため当院では定期的な採血検査を行いながら内服薬治療を行なう選択肢もご提案することがあります。
多汗症には全身に汗が増加する全身性多汗症と体の一部に汗が増える局所多汗症があります。
特に局所多汗症で原因のわからない原発性局所多汗症という疾患は手のひら、足のうらや脇という限局した部位から両側に過剰な発汗を認めます。
原発性局所多汗症の治療は、保険適用の薬剤として、腋窩多汗症に外用抗コリン薬であるエクロックゲル®やラピフォートワイプ®、原発性手掌多汗症に対してアポハイド®ローション20%®が使用可能となり、治療の選択肢が広がってきています。
尋常性白斑とは皮膚の基底層に分布するメラノサイト(色素細胞)が何らかの原因で減少・消失する後天性の病気です。
治療としてはまず一般的なのは外用療法です。
副腎ステロイド外用薬、免疫抑制剤(タクロリムスなど)外用薬、活性型ビタミンD3外用薬(保険適用外)等を単剤もしくは混合して外用します。
また当院では紫外線治療として全身型光線やエキシマライトを併用した治療も行っております。
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クリエイト3階
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※クレジットカードは保険診療のみで使用可